コットンの木

ナチュラルの柔らかさ　自然の感触に触れてみたいと言う
夫の希望で棉の木を5月の7日に植えていました


何年か前に日本橋のデパートの催事で配られていた種です

綿花と言うと私は子供の頃に読んだ本の
詰んでも詰んでも終わらない手が血だらけになって働く
アメリカの奴隷制度時代の暗いイメージが強烈で
植える事が出来ずに何年もそのままになっていましたが
何日間か水に浸けてから6粒植えた所
2株育ってくれて花が咲いてくれました


双葉がでた時はこんな感じでした


小さくても力強さを感じます



花の白さは暖かく　やわらかに包み込むようでホッとします

蕾が沢山ついているのでまだまだ咲きそう
これから先　どんなになるのか楽しみです