熱い熱いと言ってぼんやりしているうちに、あっという間に時が経ち
気付けば7月も10日を過ぎています。
さっき蝉の声も聞いたようです。
6月のベランダ野菜はアブラムシとの戦いでした。
テントウ虫の幼虫を捕まえて来ては放つことを何日も繰り返していたのに
ベランダに来た途端に眠りに入るテントウ虫ばかり、
成虫になり「ワーイてんとう虫だ」と喜んだのもつかの間、
何処かに飛んで行ってしまい結局抜け殻だけが葉に残り
我が家は居心地が悪いのかしら、てんとう虫は何処行った。
またまた、「決して見てはいけません。」状態になってしました。
食用油大さじ一杯、重曹大さじ一杯、水1リットル、石鹸液数滴を「混ぜて噴霧すれば
退治できます。」の記述を見つけたので試してみました。
アブラムシの出した「ベットリ」よりも、もっとひどい油の「ベットリ」が葉に残り、
これは、なお一層、気持ちが良くない。
結局、水をかけて洗い流すことにしました。
CDを下げると良いと書いてあったので下げてみたりしました。
アブラムシは「光の撹乱なんかに負けないゾ」と彼等も戦っているらしいです。
午前中だけしか日が当たらないから光の利用が出来ないのでしょうか。
他に迷惑をかけないようにと壁際へ運び、「シュッ・シュッ」と
水の噴射で落とすのがやっぱり、一番のようです。
ベランダに水を流せば温度も下がる気がするしネ。
てんとう虫はいなくなったけどトンボが3匹遊びに来てくれました。
そっと写真を撮りに行ったのに1匹しか写す事ができなかったワ
また来てくれると嬉しいとナ~
0 件のコメント:
コメントを投稿