2017年8月3日木曜日

影絵

 感激的、明媚なシーンに遭遇しました。
それは6月のことでした。
私の家から、ほんの数分の場所で、買い物の帰り道。
このように美麗な光景に出逢えました。

 耀の方向に顔を向けると、まさに日の入り、眩く光り輝き美しい時。
沈む太陽、その陽を受けて立ち並ぶ木々。
それらが投影され、美しくドラマチックに描き出された影絵。
いつも歩く道なのに、風雅の様を今まで気が付かずにいたのかしら
思いがけず遭遇した、このシーンに幸せな心持ち。
センチメントかノスタルジアか、なんとも不思議なフィーリング

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